通院の記録


肥満 3
   
− 順調なすべり出し、そして停滞 −

どうしてボクのご飯は、

減っていくのですか?
  通院も一緒、痩せるのも一緒。


2006年12月16日(土) 2回目の診察


「目標体重は29g・・・30gを切る感じで、ヤッピーちゃんと同程度を目指しましょう。」との事。

体重は31g。
病院に行く間、餌を食べていなかったのか、前日よりも減っている。

「筋肉は落ちずにお腹や腰周りがすっきりとして、非常に良い痩せ方をしています。」と、とびきりの笑顔でほめていただいた。

ただ、まだ脂肪は付いているし、これからが大変なのだとも言われた。


心配なのは、ヤッピーがチェリーのダイエットにつき合って痩せてしまっている事。
「一蓮托生ですね・・・ヤッピーちゃんがガリガリに痩せてきてしまうようなら、また方法を考えます。」


食餌量を記録したシートをお見せした。給餌量は6.5g、食餌量は5.5g前後だ。

「鳥は体重の10%を食べれば体重が維持できますので、5-6gだとまだ多いかなーと・・・。あと、3日くらい同じ量で続けて、変わらないようならまた減らしてみてはどうでしょう。」

「“3日で1g”というペースは文鳥にはきついのでは?」とお聞きしてみた。

「経験的にその程度なら大丈夫であろう、ということです。でも、セキセイインコやオカメインコにはいいペースでも、文鳥にはどうかと思うようなら、5日で1gとか、ゆっくりにしてもいいですよ。」

“3日で1g”というのは、やはりインコのペースであったか・・・。オカメインコと文鳥では体重は3倍近く違うから、同じペースでやったら大変だ。


前回、“可能であればペレット100%を目指してください”との事であったが、その意味もお聞きした。

「少ない量だと、シードは色々な種類のものを取り混ぜることが難しく、必要な栄養素を取れなくなるためです。あと、ペレットに変えただけで痩せた子の例もありますので・・・」
という事だ。納得した。



 

2006年1217日(日)〜1222日(金)



給餌量は、12月19日までは6.0g、12月20日は5.5g、12月21日および22日は5.0gと、段階的に減らした。ペレットは4.0g、皮付き餌は“2.0g → 1.5g → 1.0g ”と、ペレットの量は変えずに皮付き餌の量を減らしていった。

その間の食餌量は、4.5-5.0gであった。

体重は、31.5-32.0gを行きつ戻りつで、減少のきざしは見られなかった。

食べる量は減っているのに体重は変わらない。初めが好調だっただけに、“あれ?”って感じだ。
まあ、ずっとそんなに調子よくいくとは思っていなかったから、停滞期かと思う。


チェリーは、もらえる量が少なくても常に一定量を残すようにして食べていたのが、だんだんと残す量が減ってきて、21日、帰宅したときにはついに全量をたいらげていた。その日の夜の分もあっという間に完食してしまった。





2006年12月23日(土) 3回目の診察


まず初めに「実は、ちょっと停滞しています」と申告し、食餌量を記録したシートをお見せした。食餌量は、4.5-5.0g、体重は31.5gと32.0gの繰り返しだ。


先生が体重を測ると、何と33g。かなりショックだ。

「来るまでの間に食べちゃったのかなあ。」と先生。


実は、その日の朝、日中の分として2.5gを与えたのだが、昼過ぎに帰宅したときにはもう殆ど空になっていた。病院への行き帰りには診察時間と待ち時間を加えれば6-7時間はかかる。いくらなんでも、このままでは可哀想だと思い、出掛けに1gを追加してしまったのだ。


「筋肉もちょっと落ちてしまっています。」とさらに追い討ち。 ・・・最悪だ。


ヤッピーの食餌量は5-6gであったので、ヤッピーと同程度もしくはそれ以下の量しか食べていないと説明した。

「同じ量を食べてヤッピーちゃんは28gだから、この子は5g食べれば50gくらいの体重が維持できちゃうのかもしれません。次は4gに減らして、最終的には3gまで減らさないといけないかもしれません。」

などと先生は
オニのような事を言う。


自分としては、空っぽの餌入れの前で立ち尽くすチェリーの姿を見るに忍びなく、5gがもう限界という気がすると先生に訴えてみた。

「人間の方がそこは耐えなくてはいけません。」ときっぱり言われてしまった。


年末年始は冷え込みの厳しい北陸の実家で過ごすので、せめてその間は5gで維持しても良いかと尋ねると、

「無理はしない方が良いので、負担にならないようにやってください。ただし、振り出しに戻ってしまうかもしれません。多分、次回は減ってないでしょうね。」

・・・少々、カチンときた。



 

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